minnさん宅にお邪魔しました(ウーファーの更新とFPS)

minnさん宅にお邪魔しました
 昨年の9月から半年ぶりです。ウーファーを評判の高いAudioTechnorogyの10C77_2510KAPに新調されてたとの事で、大いに期待してお邪魔しました。
mejiro.jpg

 以前のウーファーはATCの25mmを使われていましたが、歪特性を改善する為にAudioTechnorogyに交換されたとの事です。
 再生システムは、小さな改良を行っているものの、基本的にはRME fireface UCXを基本とした、foobar2000のデジチャン・コンポーネンツで、AMT1(元祖ハイルドライバ)をトゥーイータにミッドにはFPS2030M3P1Rを使われて、ダイポール型の音場を狙った仕組みです。
DSC00859.jpg
 実は、foobar2000のチャンデバのコンポーネンツはminnさんが作られたものであり、凄いノウハウをお持ちの方です。

 又、前回からの改善点として、ウーファーを横置きにして、ミッド、ハイの中間がリスニングポイントの高さに合致する様に工夫されています。

聴かせて頂いた感じ
 前回フラットパネル・スピーカーを導入されてから3日位でしたが、今回は成熟度が上がり、ハイとミッドの繋がりが極めて自然で、聴きやすいです。
DSC00856.jpg
 それにあわせて、ウーファーのAudioTechnorogyの低音が素晴らしく、低歪で低音が静かです、そして力強く上品で最高です。
 その筈、キャビネットは板厚24mmの積層バーチ材を二枚重ねして組まれたとの事で、全く箱鳴りがしません。
 firefaceの電源をスイッチング方式から、レガシーなトランス式(フィデリックス)に交換した事等の改善の積み重ねが効いてきていると思われます。

 minnさん宅を聴かせていただいて、自宅のシステムの音を聴くと、必ずガッカリするので、昨日から音出しをしていません。
 自宅のシステムもminnさん宅と同じでDA変換が一回ですが、なかなか同じ様な音は出ません。これから、クロスオーバーの遮蔽特性を調整して、一寸でも近づければと、無い知恵を絞ってみます。
 今回もケンさん、Takeさんとご一緒させていただきましたが、確かなオーディオの感性とノウハウをお持ちで、何時も勉強になります。

Minnさん宅にお邪魔しました

 新しくFPS(Flat Panel Speaker)を導入されたとのことでminnさん宅をケンさん、takeさんとお邪魔しました。
yoshida-1.jpg

 ATMハイルドライバをトゥーイータに、ミッドには新しいFPS2030M3P1Rを、ウーファはFostex CW250Aです。
 最初の構成は、Accuton C158-8-085をミッドで聞かせていただきましたが、マッシブな中低音で、ジャズ、フュージョン系にぴったりです。例えれば、ハイエンド・スピーカーのアバロンを彷彿させる感じで、とてもバランスが良く、低歪で高音圧でも聴いていて疲れません。
 後半は、今回お邪魔したハイライトのFPSを使ってクラシックを聴かせていただきました。
 背面開放型でダイポール(Dipolel)特性のキャビネットからの音離れが良く、細かな音が良く聞える素晴らしいシステムに出来ていました。
 FPSの音は、ボイスコイルとダイアフラムがリンケージされているレガシーなコーン型、ドーム型等と異なった、複数のボイスコイルで直接ダイアフラムをレンダリングしてる為に高い分解能を有します。音質の傾向は、コンデンサー型に近いと思いますが、それより優れています。
 投入して、未だ3日目という事ですが、十分良い音で、この先の調整で更に素晴らしくなる事が期待できて、どの様になるのか楽しみです。 
 又、今回は、RME fireface UCXの電源を高SNRで高速応答のレギュレータ電源に交換されましたが、十分に静寂感があり、曲の始めと終わりの緊張感を楽しむ事ができました。FPSの良い点が生かされて、素晴らしかったです。
 私もFPSと、シリーズ型レギュレータ電源の導入を検討する事にしました。

Revophone

 三年前にお寺大会で、真空管OTL大会がありました。
 その時に出品したOTLアンプを大森のオフ会にお持ちして、改めて聴きていただくことにしました。
2012-05-14_14-38-10.jpg
 レボホーンという英国製のスピーカーです。
 製造されて、今年で90年目で区切りの良い年になる事と、全く通電しないと、空き家と同じで痛むので、動態保存のチェックを兼ねて音出しをする事にしました。

スピーカーについて
 製造国、会社 大英帝国、Brown Brothers社
 製造年月    1925年 大正14年
           東京放送局(後のNHK)実験放送開始年で、90年前です。
 インピーダンス 2kオーム
 素材        アルミニューム・ホーン アルミニューム・ダイアフラム
 大きさ(W×H×D)mm 305×533×330

2012-05-14_14-52-02.jpg
右の円盤がアルミ製ダイアフラムです。

アンプについて
 アウトプットトランス・レス、パワートランスレスです。
2012-05-14_14-46-40.jpg
写真➊のトランスは、USBDACのステレオ出力のモノ化と、電源からアイソレートを目的とします。
写真➋のケーブルは、ファイバーケーブルで、USBDACのパイロットランプの光を筐体の正面に導いています。
写真➌は、秋葉原の秋月電子通商のDACです。

クリアー・トップの真空管を半年程探して、やっと揃いました。
2012-05-14_14-41-18.jpg
 塗装は、スピーカー本体と同様に焼き付け縮み塗装です。
 最新のデジタル音源を、最古のスピーカーで奏でるため、入力は清くデジタルのみで、RCA等のアナログ入力は有りません。

回路図
50EH5less.jpg

肝心な音
 1920年から1940年の曲をかけると、とても雰囲気が出ます。
 特にFats Waller(Thomas Wright Waller)とか、一寸新しくて、Louis Armstrongがピッタリです。

パッサテンポ マンジャーレ カンターレ
 9月5日(土)大森のオフ会で、音出しを行いました。
 運搬中に破損するか気になりましたが、無事に音がでて、ホットしました。
 オーディオ談義、美味しいお酒と食事、音楽で楽しい一時を過ごさせていただきました。
 baro-1.jpg
 Spozzeria は、大森駅から徒歩5分位の表通りにある、素敵なお店です。
 オーディオ装置が素晴らしく、プリはMark Levinson No.26, No.20.5L、 Sonus Faber Extrema Electaですが、これは一部で、ヤマハのNS、ロジャースLS3/5A、JBLホーン等、沢山あり、効き比べることができます。

F氏宅訪問

 手作りアンプの会のF氏宅にお邪魔しました。
 場所は成城学園駅から徒歩数分の木立に囲まれた閑静なマンションです。
 F氏は、オーディオの趣味暦が長く本格的なレコード(LP)のオーディオファイルでいらっしゃいます。

 オーディオシステムは、写真にあるように、トーレンスTD124にデンオンDL103とその専用アーム、又、ガラード301とデッカのアームとカートリッジで構成され、アナログ中心で聴かれています。
fuijlitua.jpg

 スピーカーは、ご自分で作られたノルウェー・セアス製のエクセルシリーズ3Wayをマルチアンプでドライブしています。又、アンプは日立のLoDをBTL接続を行い、クラウンのK2をウーファーに使っています。
 3Wayの帯域分割は、アナログ出力ステージのゲインを民生用の0dBuに改造したDCX2496です。

 レコード中心に聴かせていただいた音は、バランスの良い、とても聴き易いアナログならではの音です。そして、フォノイコライザーの特性曲線を、RIAA、NAB、AES、Columbia、ffrr,、RCA と、レコードの制作年代に合わせて、Turnoverの周波数と roll off(高域の低下値)の値を調整できる特注品が使われていました。

 再生する音以上にレコードのコレクションが素晴らしく、入手不能な貴重なレコードを沢山お持ちでした。又、レコードに関する知識が学芸員の様に詳しく、本来の音楽をを楽しむ本格的な音楽愛好家です。

 時間が経つのを忘れて、オーディオ機器とレコードの話をしを聴かせていただきました。

N氏宅訪問

 昨日は、N氏宅にI氏、T氏と訪れて5Wayシステムを聴かせていただきました。
 N氏宅はトトロが出てきそうな雑木林に囲まれた閑静なお宅で、自然を眺めながら音楽を楽しめる絶好の場所です。
 N氏は、普段から研究熱心で、最新のデジタル技術を用いたPCチャンデバによる5Wayシステムで聴かれています。
 システム構成は、定評があり高いポテンシャルを有する素晴らしいドライバーと、RMEのfireface、multifaceを核としたPCチャンデバ・システムで、かなり複雑な接続形態です。
 
 聴かせて頂きました音の印象は、ご本人の好みの高音に趣を置いた峻烈で緊張感の有る音です、途中で設定を調整して、フラット化を意識しつつ中低音に基軸を置いた音をも聴かせていただきました。

ドライバーの構成
 ハイ    リボン・トゥーイータ パイオニア PT-R100  
 ミッドハイ ドーム・トゥーイータ スキャンスピーク クラシック D3806/8200-00
 ミッド    スキャンスピーク イルミネータ 12MU/4731T-0
 ミッドバス スキャンスピーク クラシック 18W/8545K
 バス    JVCケンウッド ビクター パワードサブウーハー SX-DW7 

DSC04283.jpg

機器の接続
             BENCHMARK DAC1→パワードサブウーハー
                ↑(Toslink)
Multiface→S/PDIF→firefaceMultiAmp→スピーカー(4Way)
 ↑(firewire)       ↑(USB)
 音楽再生PC      PCチャンデバ
  JRiver

 サブウーハーのみfireface(AK4621EF)ではなく、別のBENCHMARK DAC1 (AD1853)で接続されており、アライメントを考慮して同じクロック配下のfireface、multifaceに収容されると低音の分解能が更に上がる様に思えます。
 大変素晴らしいシステムの音を聴かせていただきまして、ありがとうございました。