firefaceの熱対策

 毎年春になると思いつくのが、firefaceの熱対策です。
 夏を迎えると、RME firefaceの発熱が猛烈で、それが原因で電解コンデンサーのドライアップ等が原因で短命になる事が気になります。
 そこで、パッシブ放熱方式から、積極的にファンで冷却するアクティブ放熱方式に改善する事にしました。
 取り付けはfirefaceの裏面で、ゴム製の粘着ワッシャーでケーブルを固定してます。
DSC04304.jpg

 冷却に使うファンは、定評の山洋電気製のチップクーラーです。
 12V用のチップクーラーですが、あえて6VのACアダプターを用い静寂で、放熱効果が期待できる回転数に落としています。
 ACアダプターは、スイッチングではなく、レガシーなトランス式の物を求めました。
 現在、総ての機器(アンプ、DAC等)を総て平衡回路(バランス)で接続しているので、ACアダプターからのハムは一切乗っていません。これでひとまず、この夏は安全にすごせそうです。

DSC04309.jpg
 保守点検を考慮して、中間コネクターで接続します。

babyface ブレークアウト・ケーブル

DSC04151.jpg
自作のbabyface ブレークアウト・ケーブル(平衡)です。

 babyfaceに添付されているオリジナルのブレークアウト・ケーブルの品質が悪くて、直ぐに断線します。
 おそらく大陸で、最低の部品と技術で作られたものだと想像つきます。
 babyfaceを使う場合、ブレークアウトのコネクターの総てを同時に使う事が無く、常時使用しないコネクタがゴロゴロして、とても使えた物ではありません。
 そこで、D-SUB15のコネクターを購入して、babyfaceの説明書を参照して、簡単に作成できます。
 部品は、秋葉原で総て調達できますが、唯一コネクタを金属製に拘ると、今の秋葉原では入手に少々時間がかかります。
 写真のケーブルは、コネクタが航空電子のアルミ製ですので、プラスチックを選べば2,000円程で作成可能かと思います。
 ケーブルはスイスのGotham Audio、キャノン(Cannon)コネクターはリヒテンシュタインのNeutrik、スリーブは、米国のTECHFLEXです。
 秋葉原までの運賃より宅配料の方が安いので、部品は総て通販で入手しました。
 
 肝心の音の違いは、・・・良くなったと思っています、ケーブルは、つきたてのお餅の様に柔らかいです。



 babyfaceのD-SUB15の仕様(シールドは共通)
 
 不平衡 L out + : 12
 不平衡 R out + : 3

 不平衡 L in + : 6
 不平衡 R in + : 2

  平衡 L out + : 12(ポジティブ)
  平衡 L out - : 7(リターン)
  平衡 R out + : 3(ポジティブ)
  平衡 R out - : 8(リターン)
 



 

firefaceの夏対策

t_2014-08-06_14-02-34.jpg

 firefaceの最大の問題は、夏の暑さ対策です。
 安定動作を望み数時間前まえから電源を投入するのですが、かなり熱くなります。
 シリーズ・レギュレータの熱をケースに逃がしている為です、そこで、パソコンのチップクーラーをケースに貼り付けてみました。
 12Vのチップクーラーを5Vで動作させているので、風きり音は気になりません。
 だいたい、何ボルトにすると、最小の発熱で使えるのか知りたいところです。

Babyface Snow Version

t_2012-11-03_12-48-58.jpg

 firefaceを購入してから、納戸の肥やしになってしましました。
 低音が出ないのと、音の線が太いのが特徴です。
 通常のオーディオ機器と繋ぐ場合、D-SUBコネクターとRCAとの変換ケーブルが必要となります。 
 外見は優しいのですが、ケーブル環境の整備で、けっこう敷居の高いシステムだと思います。