信楽焼スピーカーの測定

 信楽焼スピ-カーを暫定的に測定しました。

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 周波数毎の音圧測定結果ですが、当初サブウーファーとのクロスオーバーを、100Hzとしましたが、3吋のウーファーとして、少々低い方の負担が大きく苦しいので、120Hzに変更してみました。
 ウーファーとトゥーイータのクロスを3,080Hzとしましたが、少々低いようで、トゥーイータの歪が聞こえます。当初3,960Hz予定でしたが、音は良いのですが、繋がりが良くないので、3,520Hz辺りが、落とし所かと思います。

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 周波数毎の歪特性です。
 125Hzの歪特性が悪いですが、これは、サブウーファーの短いベントの共振点に相当します。聴感上でも良くないので、クロスオーバーを低くして、125Hzを避けるのが好ましいのですが、低くすると、ウーファーが持たないので、当初の100Hz以下の方が、音が良いので、悩ましい問題です。
 125Hz側のベントにエアーフロー・レジスターとして、アペリオデック・ベント(Aperiodic Vent)を装備して、出力を下げるのも有りかと思います。
 取り敢えず、短いベントにタオルを突っ込んで、調整してみることとします。

 音の印象は、高音は出ていますが、安っぽいです。艶やかで美しい音が出ると良いのですが、1,000円のトゥーイータでは、無理の様です。テキスタイルのトゥーイータの方が好ましいと思います。
 サブウーファーの方は、車載用の臭さが取れて、何とかいけそうです。
 
 

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