CONTAX N Digital

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 このカメラは、Philips FTF3020-Cを使った、2002年世界最初のフルサイズ(フイルムサイズ)のCCDカメラです。
 フルサイズ・カメラとして世界最初に生まれたのは、当時の京セラ稲森会長の拘りからであり、当時、ニコンもキヤノンも試作はしていたと想像できますが、販売にふみきりませんでした。
 発売三年後、2005年9月に京セラが、不採算のカメラ事業からの撤退を表明すると同時に、京セラの株価が大幅に上がった、という皮肉な事実があります。

 その後、日本カメラ博物館(東京都千代田区一番町)に展示され、歴史的なカメラになりました。使用しているCCDは、Philips FTF3020-Cで、現在でもカナダのTELEDAYN社にて入手可能ですが、国内で購入すると上代200万円程します。

 デジタルカメラの、良い勉強をさせてもらったカメラです。

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