BOSEのイコライザー測定

VIA EQ

 イコライザーのユニットを通した場合と、通さない場合の音の変化を調べました。
 結論から言いますと、イコライザーユニットは中高音だけに作用して、サブウーファーは、スルーでした。
 BOSEから、中高音用のスピーカーが、何種類か販売されていますが、このイコライザーはそのスピーカーの担当する下限の調整の様です。
 サブウーファーのLPFは存在せず、サブウーファーの構造で物理的にカットしていることが解りました。
 左のピークが75Hz、右のピークが125Hzで、50Hz~160Hz迄カバーしているので、ウーファーの下を190Hz付近でクロスすると良さそうです。
 
 ところで、BOSEのオリジナル・セットの特性は、以下のとおりです。
BASE-ORG.jpg
 90Hzから250Hzのディプが気になるところですが、実際に音を聴くと、ブーミングにならず、非常にスッキリして、かつ、低音がでます。
 この帯域は、質感を演出する帯域で、弱いと力のない低音になりやすいですのですが、楽器で言うと、エレキベースの「ボワーン」という音に相当します。音が大きいと下品で、全体の音が不明瞭になる傾向にあります。
 この辺にBOSEのノウハウが有るようです。

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