MoOde Audio Player Version 4.1を試してみる

 MoOde Audioの実行モジュールの入手が出来ましたので、早速、味見を行いました。MoOde Audioには、ネットワークプレーヤーの肝である、UPnPレンダラーとDLNAサーバーが、備わっており、OpenHomeインターフェース対応か大いに気になっていました。 Openhomeのサイトをクルーズしてみると、ラズベリーパイでの対応も見受けられますので、いずれは、ラズベリーパイが、MPDという形式ではない、タブレット端末と機能分散した、ネイティヴなLinuxベースのネットワーク・プレーヤー選択のひとつとになることは、時間の問題かと思います。又、RoonもラズベリーパイとLinuxをサポートする方向なので、この分野は、今後とも目を離せません。※今回入手した実行モジュールは手作りアンプの会I氏によるものです。

以下、UPnPレンダラーとDLNAサーバーのアーギュメントが存在します。
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1.MoOde Audioの設定
  I2S Audio Deviceは、以下のようにHIFIBerry DAC+Proで動作していますので、マスタークロック(MCLK)として、ラズベリーパイ本体のクロックからの分周ではなく、DAC搭載の低位相ノイズの発振器からのクロックで動作しています。そして、その時のシステムのパラメータの集約を診ることが出来ます。
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2.ライブラリー
  内部ライブラリー、USBの外付けディスク等は、問題なくアクセスできますが、NASについては、マウントできますが、正常に読めてない無い様です。この辺は、未だバグがあり、バージョンが4.1に上がった時点で、大幅にUIが変わった部分です。

3.肝心な音
  音の良し悪しは、好みと、再生する環境との兼ね合いがあるので、表現が難しいのですが、Volumio2との比較を端的に言えば、Volumio2に比べて、MoOde Audioの方が、フラットな音で好感触です。Volumio2は、ウケ狙いで低音がブーストされており、ノイズカットを意識して高音を意識的に減衰しています。Volumio2を30Hz再生可能なシステムで再生すると、聴くに耐えない超低音が再生されます。Volumio2は、プラグインのイコライザーで調整する必要がありますが、MoOde Audioは、その必要は無いようです。

ティピカルな再生中の画面クリックで拡大
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4.MPDとしての選曲機能クリックで拡大
  以下の画面が、MoOde Audioの当初から継承されている画面です。残念というか、Volumio2と較べて洗練されていません。しかしこの部分は、何れタブレット端末をOpenHome経由でコントローラとして使うので、個人的にはどうでも良いと思っています。
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