メインスピーカーの点検を行いました。

 明日、オフ会に耳の肥えた方が、いらしてくださるので、何時もの様に恥をかかないように、スピーカーの点検を行いました。昨日は、夜来風の声高く、花水木の総苞が庭一面散って、雪景色の様でした。今日はうって変わって快晴で、スピーカーのダイアフラムも乾燥して、測定には打ってつけの日でした。

クロスオーバー
 3Wayの遮蔽特性は、オクターブのバウンダリーに合わせて、660Hz、3080Hzを48dB/oct.のFIRフィルターでカットしています。

周波数特性
 先ずは、傾向値をみるために1/6th Octaveスムージングで、アクシス1mの距離で測定しました。
 何時ものとおり、100Hzに天井と床の間で定在波のディップが生じていますが、その幅がオクターブの範囲内に収まっているので、無視しています。
mtm01.jpg

 次は、問題点の把握の為にスムージング無しで測定しました。
 トゥーイータの領域の3kHz以上で、一寸荒れていますが、特に問題無いようです。
mtm02.jpg

タイムアライメント
 特に、問題ない様です。
mtm03.jpg

位相
 周波数特性グラフで、緑の曲線が位相を表しています。バスレフによる位相反転が30Hz付近で生じて、∠0度を経由しますが、それ以降は、±∠60°以内に収まっています。1kHz、4.5kHzを少々減衰させたいところですが、パラメトリック・イコライザーを入れると位相が無駄に回転しますので、素のまま(イコライザー無し)とします。

総合評価
 特に問題なく、明日のオフ会を迎えられそうです。

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No title

おはようございます。

-48dB/octでのこの綺麗な位相はやはりFIRのアドバンテージでしょうね!

IIRではどう頑張ってもこんなにスムーズにはなりませぬ~

Re: No title

コメントありがとうございます。
 確かにFIRですと、IIRと比べて、容易に特性が出せますが、はたして音質面で良いか劣るか解りません。
 今日のオフ会は、以前にアッテネータの音質を検証したメンバーがいらして、緊張しました。CD総てのDB化構築を終えてRoon導入の準備を進めています。今度、是非お足をお運び下さい。