LUMIN AppがiPad Pro 12.9インチにネイティブ対応

 LUMIN AppがiPad Pro 12.9インチにネイティブに対応しました。今までiPad Pro 12.9を用いて、LINN Kazoo、Monkeymort、LUMINを使っても、10.5インチの画面が2割程拡大表示されるのみで、12.9インチの優位性が生かされていませんでした。しかし、ipadが64ビットiOSに更新された事に合わせで、LUMINが大幅に改善されて、ネイティブに12.9インチに対応して、かつ処理速度も大幅に向上しました。今までは、単に拡大で、それはそれで、眼には優しく良かったのですが、大幅に情報量が増えて、1画面:128アルバム(16カラム×8ロウ)の表示が可能で、スクロールすると、目にも止まらない速度で表示する事が可能になりました。しかし、よい事ばかりでは無く、膨大な機能の整合性が取れてない事と、機能の膨大さから内在するバグが消え切れてない点など、更なるブラシュアップが必要と思えます。その開発費用はどの様に捻出されて、サポートが永続されるのかロードマップが見えません。ソフトを有償化にしてでも良いから、迅速なサポートを期待したいです。

新RUMIN(Ver.6.1.0)の画面
プレーリストとアルバムアートを同時に表示
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アルバムアートの全画面表示
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LINN Kazoo
Kazooの場合、プレーリストを表示するために、画面の半分が潰れます。又、必要以上にアルバムアートが大きいです。
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オーディオの最終着地点のひとつ
 ビンテージの真空管アンプ、LPプレーヤー、大型スピーカーを用いてオーディオを楽しむのも良いですが、私としては、ソファーでくつろぎながら、膨大な音楽ソースから、タブレット端末で、その時の気分で再生する音楽を指示して楽しむのが好きです。その仕組みの為に、音質が多少悪くなっても、構わないと思っています。

ネットワーク・オーディオ
 ネットワーク・オーディオとは、選曲と再生のデマンドを有線、無線に拘わらずネットワーク越しで行うことであり、プレーヤー、音源のNAS、サーバーが、LANで繋がっていると言う事では無いと思います。まして、パソコンを複数台、ノイズ対策の為に機能別に分離して、LAN経由でタンデムに繋いで、動作させる事は、ネットワーク・オーディオとしては、未完成そのものと思えます。理想を言えば、なるべく少ないコンポーネンツを用い、シンプルにストレス無しに安定稼動するのが、最終目標と言えます。ネットワーク・オーディオは、レガシーなオーディオに比べて遥かに複雑です。複雑な故に利便性と音質はトレードオフの関係にあり、要は何処で妥協するかと言う事だと思います。

オーディオの楽しさ
 LPレコードの再生を行う場合、何段階もの儀式があり、ターンテーブルの清掃、レコード面の埃の除去、カートリッジの交換など、手間が掛かります。その楽しさを知っており、否定はしませんが、ターンキィ・システムのネットワーク・オーディオの素晴らしさを知ってしまうと、一寸、今更、レガシーなオーディオには戻れません。所詮、総て、与えられた条件での妥協の結果ですから・・・

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