消音パソコン(クワイエットパソコン)へ移行 その12

 リレー式アッテネータが成功裏に終わったので、本丸の消音パソコン(クワイエットパソコン)へ移行に力を注ぎました。そして、USBを止めて、Firewire (IEEE1394a)に移行する予定でしたが、残念な結果になりました。

IEEE1394aの異常動作
 米国から入手したunbrain製のIEEE1394aのボード(FireBoard Blue-e)が、とんだ くわせもんで、正常動作しません。極普通に使って異常な発振を起こして、なんと、その信号がオーディオ・インターフェースのアナログ出力チャネルに0dBVの強さで出力されて、、高い確立でトゥーイータを飛ばす事になります。この現象は、友人のN氏も同様に体験されて、他社製のボードとの、問題の切り分けを行い、unbrainのボードが問題である事は明確になりました。即刻、夢の島に直行しました。その様な訳で、IEEE1394aから、一寸、距離を置いて、実績のあるUSBとアイソレータ (INTONA)とフィルターでいく事ににしました。
以下が、 くわせもんのIEEE1394aボード、結構高額だったので、悲しいです。
DSC03127.jpg

機器構成の暫定策
 以下の様にUSBとアイソレータのINTONAとEMIフィルターで構成して様子を見ます。バスパワーは用いていません。クリックで拡大します。
201710Hard.jpg

IOS11のトラブル
 最近、ipadのOSが更新されて、iOS 10.3.3 (14G60)から11.0.2 (15A421)に誘導されるがままにアップグレードを行いました。一抹の不安が有ったのですが、iCloudにバックアップを取得していたので、気安く更新してしまいました。結果は、心配が的中して、レンダラーソフトのMonkeymortが正常に動作しなくなりました。試しに、DLNA対応のLINN製のKinskyでも試して見ましたが、Monkeymortと同様に安定動作しません。そこで、早速、iOSをバックアップからダウングレードを行い、事無きを得ました。
 現象は、グリッド表示のアルバムアートが表示されない事と、コンポーザー、音楽ジャンル等のオルタネート・インデックスでの検索が不能になる事です。 只でも遅いKINSKYは、それに輪を掛けるが如く、無応答の様になります。
 今更ですが、不要不急のプログラム更新は控えるべきで、蔵出し一番のフルーティーなソフトは駄目です。少なくとも、半年程度の熟成期間は必要です。

PCオーディオの行末
 パソコン・オーディオの最大のメリットは、レガシーな音響機器に比べて圧倒的に廉価に実現できる事に尽きると思います。本来、オーディオ機器はターンキー・システムで有るべきで、何台ものパソコンを連ねて実現するのは、過渡的な処置であり、最終目標ではないと思います。オーディオ機器は、ソリッドな金属と美麗な木目で出来ていて、美しく、かつ優しくあるべきだと思っています。パソコンの圧倒的なパワーは、音楽の選択と管理に活かして、見えない所で頑張って欲しいです。
 

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