新リレー式アッテネーター attenuator 最終+オマケ

 リレー式アッテネーターの話が終わったのに、リレー式アッテネーターのマルチチャネル・ボリュームとしての音質の評価を失念していました。
LOGATT-LAST.jpg

音質の評価
 今まで、2チャネルで抵抗の選別等の評価を行ってきました。得られた結果は、想定した以上に抵抗の素材、方式により音が異なる事が解りました。そして、現時点で価格対性能で、最良と思われる抵抗を実装して、マルチチャネルに投入して、音を聴いてみました。結果としてマルチチャネルで聞くと相乗効果が有るのか、2チャネルの試聴時以上に音質の差が顕著な事が判明しました。

肝心な音
 今まで使用していたリレー式のアッテネータと比べて、以下の評価となりました。試聴を重ねて地道に抵抗の選別と改良したきた成果が得られたのだと思います。そして、恐らく Vishay SFERNICE Foil resistor の採用が功を奏しているのではと想像できます。

 優しい音色
 それに反して、過渡特性が優れている。
 SNRが高く、静けさの再現性が向上
 低音の音階が明確になった

 と言った変化で、劇的な変化では無いですが、理論に基づき、試聴と測定を繰り返す改善は大切だと思います。

コメントの投稿

非公開コメント