消音パソコン(クワイエットパソコン)へ移行 その1

 かねて懸案事項でした、静かなパソコンへの移行を行います。
 パソコンの筐体は、ファンレス・シャシーを用い、CPUは、音楽再生に特化して、それ程パワフルではなく、可能な限り発熱が少ないモデルを選びました。マザーボードは、サウンドシステムが無く、ASIOによる出力限定にしました。

ファンレス・シャシー
 ゴンザエモンさんのホームページを参考にさせていただきまして、英国の Streacom FC9 ALPHA を採用しました。電源は、スイッチング電源で、12V/160VAの強力なものがバンドルされています。収納可能なマザーボードのフォームファクタは、Mini-ITX、 Micro-ATXで、拡張性とサイズのバランスが優れています。シャシーは、フルアルミニュームで、極めて軽量で放熱効果が優れています。
QPC.jpg

Manufacturer Product Code:
ST-FC9S-OPT-ALPHA

Chassis Material:
All Aluminium(6063), 4mm Thick Extruded Panels

Motherboard Support:
Mini-ITX and Micro-ATX

Number of Drives:
Maximum 3x 3.5" and 3x 2.5"

Expansion Slots:
3x Low Profile

USB Ports:
2x USB3.0, Left & Right Side

Cooling Systems:
Heatpipe Direct Touch 4 Pipes (MaxmunTDP95W)

Socket Compatibility:
Intel LGA1151 and AMD FM1/2, AM2/3/4

Dimension : w348 x d89 x h100mm

Power Supply:
Streacom ZF240 or Nano PSU

CPU
 CPUは、限りなく発熱しない Xeon E3-1240L V5(Skylake) 2.1GHz TDP25Wが希望でしたが、価格が4万円を超えるので、今回は、手始めにCORE i3-6300T(Skylake) 3.3GHz TDP35Wを選びました。

マザーボード
 マザーボードは、サウンド・システムを搭載してない機種を選びました。

プラットフォーム
 プラットフォームは、アミューズメントに関するタスク等、百害あって一利無しのサービスがアクティベートされない、「Windows Server 2012 R2 Essentials」にしました。Windows Server 2012 R2 Essentialsは以前に購入して、未使用でしたので、今回活用できそうです。

ハードウェアーの構成図
図をクリックすると拡大されます。
 ハイライトは、サウンド・チップが搭載されてないマザーボードの採用で、自前のオーディオ・インターフェースで音を出します。PCと、そのオーディオ・インターフェースをフックアップする方式は、USBではなく、IEEE1394a(Firewire400)だけです。バックアップ用の外付けディスクも、IEEE1394b (Firewire800)を用意しました。緊急時はUSB3.0が使えるモデルです。音楽再生時はノイズ源のUSBは、バイオスレベルで無効とします。
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ソフトウェアーの構成図
図をクリックすると拡大されます。
 サウンド・システムのチップが無いマザーボードで、サウンド・ドライバーはASIOのみです。選曲は、MonkyeMote 4 foobaer2000を基調として、ipad Pro 12.9から選曲と、再生のデマンドを行います。RME TotalMIXの操作等、キーボード操作を伴うWindowsの環境の調整は、必要な都度リモートディスクトップから行います。
XSoft.jpg

CPU attachment
 接続機構は、ノイズの総合商社といえるUSBを用いず、レガシーなIEEE1394a (Firewire400)のみを用います、又、バスパワーを用いず、インターフェースへの電源供給は、トランス式のドロッパー電源を用います。
以下がIEEE1394a(Firewire400)専用基板です。
DSC03127.jpg

今後の予定
 パーツが揃ったので、時間を見て組み立てを開始します。パソコンを組み立てる場合、プラモデル同じで、道具としてドライバーのみなので、気楽です。問題は、ソフトの設定とチューニングです。

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