新リレー式アッテネーター attenuator その8

 いよいよ本体のケーシングに着手しました。
 シャシーは、手ごろなフル・アルミニューム製が見つかりました。

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シャシーの大きさ
 外寸 :172mm(幅) × 60mm(高) × 251mm(奥)
 内寸 :158mm(幅) × 48mm(高) × 240mm(奥)
 大きさは、上記のとおりで、DACとかプリアンプ用に作られた様です。格納する4層のアッテネータの本体の高さが、44.5mm(突起物を含む)なので、内寸(高さ)の48mmに収まります。
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液晶表示パネルの取り付け
 液晶表示用の窓があり、フロントパネルの厚さが8mm有るので、タップ切って螺子を裁てれば、液晶とそのドライバー基板の取り付けが容易に出来そうです。既リモコンIR受信機の穴が液晶の窓と、ボリュームの間に空いています。左の電源スイッチを生かしても外部表示装置コネクタとしても良さそうです。

入出力コネクタ
 平衡8チャンネル(不平衡16チャンネル)の入出力は、マルチスネークケーブルとして、デファクトスタンダードのD-SUB25コネクタで、キャノン(XLR)と、TRS(Tip、Ring、Sleeve)フォンプラグにブレークアウトする事で、世界最小の平衡8チャンネルのリレー式アッテネータが実現します。
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日本航空電子のD-SUB25メタル製シェルと、ノイトリックのコネクタ類
入出力のチャンネル毎に同じ色でペアリングします。

リレーの消音
 このアッテネータのリレー動作音は、小気味良くて、嫌いでは無いと、言うより好きな音なので、最近は気にならないのですが、一応消音の為のスポンジ製インナーケースを作る予定です。

電源
 スペース的に許されるならば、本体内蔵のドロッパー式のトランス電源を設けたいと思います。筐体が狭隘の場合は、外付けの電源を用意する予定です。スイッチング電源は、リレーを切り替える時、電源からのスパイクノイズが出力側に微弱ながら重畳するので、テスト期間は良しとして、運用では避けたいと思います。

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No title

いよいよ本番が始まりましたね。

ケースに入れれば音はそれほど気にならないと思います。むしろ音がしないと動いてるのかどうか?気になります。
まあオプションの表示があれば本体はあまり関係ありませんがね。

Re: No title

コメントありがとうございます。

 VER.2であれば、ケーシング不要で、見えない所に置けば良いのですが、VER.1に乗り掛かった船で、一寸、大変ですが、頑張ってみます。