新リレー式アッテネーター  Thin attenuator その2

 新リレー式アッテネーターの製作を本格的に始めました。設計と基本的な基板の動作環境の構築を友人のI氏が行われたので、全く問題ありません。16チャンネルの全リレーの動作は完璧です。減衰用の抵抗を取り付ければ、ほぼ完成状態です。今回は、出来る限り薄く作りたいので、基板間のスペーサーを調整しました。

薄く積み上げた基板
 以下の写真の様に、基板間のスペースは9mmです。基板の厚さが1.5mmですから、(9mm+1.5mm)✕4枚+3mm(シャシーからのオフセット)で、合計45mmの厚さになりました。EIA規格(米国規格協会) ANSI/EIA-310-D 1Uのシャシーに収めるには、基板間のスペースを8mmにすると、41mmとなり1Uに収まります。そして、世界初の1Uサイズ16チャンネル、128ステップのアッテネータを作ることが可能ですが、今回は二重構造のシャシーでSNRを稼ぎたいと思います。
DSC02789.jpg

隙間の様子
 以下の写真の様に、殆ど無駄なスペースがありません。あまり密にすると、チャンネル間のクロストークの悪化に繋がりますので、要注意です。基板間はソケットで連動しています。
DSC02797.jpg
 無駄なスペースが無く美しい眺めです。

今後の予定
 回路の構成上、発熱が無いに等しいので、気密性が高く音漏れが少ないケーシングを行う予定です。

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