久し振りに心に余裕をもって音楽を聴きました

製作に追われず久し振り心に余裕を持って音楽を楽しむ事ができました。
 ipadのアルバムアートから選曲を行い、音量調整はリモコンで行うという、マルチアンプシステムにおける理想の機器構成で聴く事が出来る様になりました。
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 リモコン投入の前はリモートディスクトップ経由でRME fireface(TotalMIX)の倍精度浮動小数点のデジタルボリュームで行っていましたが、操作は一寸不便でした。又、ipadのアプリで音量を絞ると、精細な音が消滅して、録音レベルの低いクラシックは聴くに耐えがたい痩せた音となります。比較的に新しい録音のジャスとか、ヒュージョンに音量をオプティマイズすると、それ以外のクラシック、ジャスを聴く気が失せてしまいます。
 しかし、これからは、総てのデジタルボリュームを無効化して、リモコンでDACのアナログ出力とパワーアンプ間のアッテネータで音量を調整します。得られた結果は、音量を絞っても精細な音が聴こえて、とても気持ちよいです。
 ようやく出来の良いアナログ・システムに一歩近づく事が出来ました。
 当然の事ながら、DACの出力はフルパワー(0dBFS)でデジタルボリュームによるビット落ちは皆無です。DACからの高音出力を0dBFS以上にブーストしてSNRを稼ぐ方法もありますが、アンプ、伝送路の総てが差動で動作しているので、十分なSNRが確保されており、サチュレーションのリスクを敢えて負う事は無いと思ってます。本来は、安全性から総てのチャンネルを-3dBFSに設定すべきです。先ずは、正統派の進化を遂げたと思っています。
 音量を適当な場所から調整できる事はとても快適です。

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