ブログに使う写真の色温度管理

このコンテンツは、色温度管理されています。

 ブログに写真を掲載するとき、デジカメで撮った其のままを掲載するのと、プチ整形して掲載するのでは、大分イメージが違うと思います。特に、アドビのフォトショップ(Adobe Photoshop)で、調整すると見違えたように美麗になります。写真は、カメラ、レンズでは無く、構図とライティングで95%決まります。

RGBキャリブレの重要性
 画像加工用の表示装置の一部を除いて、殆どの表示装置がsRGBの色の範囲だと思います。正確に言えば、sRGB IEC61966.2 という規格のWeb表示のプロファイルです。正しい色温度で作製されたWebのコンテンツは、どの画面を見てもバランス良く美しく表示されます。特に一流企業のWebの写真、アイコン等は厳重に色管理がなされています。デファクトスタンダードのDICナンバー(旧・大日本インキ化学工業)、パントンの色番号で管理されている印刷業界と同じですね。

Myブログの色管理
 表示装置のキャリブレーション・ツールとして、少々古いですが、グレタグマクベス(GretagMacbeth)のi1ディスプレーで調整を行ったうえで、コンテンツの色の調整を行っています。結果として何処のパソコンでMyブログを見ると、一定の色で表示されて安心できます。GretagMacbeth社は、スイスのRegensdolfにあり、録音機で有名なウイリー・スチューダー(Studer Professional Audio GmbH)の本社がある風光明媚なところです。この手の測定器は殆どが欧米製ですね。

色の検証
 以下のチャートをクリックして、この表示装置の発色を確認する事ができます。
電子マクベスチャート

 そこで、比較は大手写真店で入手可能な、マクベスチャートを色温度が、太陽と同じ5,500K(ケルビン)の照明下の色温度で見た場合に限り比較する事により確認ができます。
 http://www.nationalphoto.co.jp/2F/cms_chart.htm

キャリブレーションの方法
 人間の目で調整することは、絶対に不可能です。人間の目は良く出来ていて、室内の光に偏りが有っても、白い物を見ることにより、脳で補正を行い、白と思っている色を白として基準化して調整されます。それを、絶対的な色温度(5,500ケルビン)でキャリブレーションを行う必要が有ります。

DSC02520.jpg
 画面にキャリブレーターを取り付けて、RGBの入力電気信号に対して、出力RGB毎のインテンシティー(intensity)がリニアかチェックして、補正を掛けたプロファールを作製します。

makubesu1.jpg
測定した表示装置は三角の範囲内しか表示できない事を表しています。

 キャリブレーションを終えたプロファイルを画面のプロファイルとして読み込み(設定)して、色温度管理が完了します。
makubesu-2.jpg

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