無帰還(Non-NFB)アンプ作製 プロジェクト その6


無帰還アンプ基板調整会の開催

 無帰還アンプの仕上がりの検証と調整を行っていただきました。
 めいめい作製した無帰還アンプを持ち寄り、誤配線、てんぷら半田が無いか、設計者がチェックします。
 人により進捗度合いが異なり、既に音出しが終わっているベテラン、未だ半田付けが完了してない方と様々です。
 お茶を飲みながら、「このパーツがどうだの、このトランスが何だとか」と和気あいあいで、とても楽しい一時です。
 まるで、鼻たれ小僧が路地裏で、持ち寄ったメンコ、ビー玉を自慢し有っている姿にそっくりです。
DSC00426.jpg

アンプの仕上がり具合
 半田付けのミスは無いのですが、音に拘り抵抗を換装した時、プリント基板のパターンの一部を損傷した様で、動作が不安定でした。

 ベテランのメンバーの方がクリニックして、それを即座に発見し以下の様な修復方法を指導して下さいました。
ソケット(白い円の中)
xDSC00429.jpg

 パターンが損傷した部分にソケットを付けて、そのソケットを別の個所にジャンパー線でブリッジしました。
ジャンパー線
DSC00434.jpg

修復結果
 このソケット方式により、パターンの修復はもとより、好みの抵抗に変更できて、音の違いを楽しめる仕組みになりました。
 単に修復するのみではなく、抵抗の交換が可能な付加価値が生まれました。
 「転んでも 藁でもつかんで わらしべ長者」と言ったところです。
 手作りアンプの会のスキルの高さには、何時も関心させられます。

今後の予定
 抵抗による音質の違いを知るために、VISHAY-DALE RN-60、IRC RN-65、TRW製のメタルフィルム抵抗と、タクマン、東京光音電波の金属皮膜抵抗を用意しました。
 更に、奥の手として以下の抵抗も考えています。

写真の抵抗値は840オームです。

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