無帰還(Non-NFB)アンプ作製 プロジェクト その3

部品の取り付けが終わりました
 部品の点数が多いのと、部品の間隔が狭いので、物凄く大変でした。
 特に抵抗を縦に取り付けることが前提なので、リード線のフォーミングが、抵抗のワット数に応じて調整が必要です。
 又、コンデンサーの仕様が同一なのに、リード線の長さが異なる事により、煩雑さが増した様です。
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半田付け
 半田鏝は、英国のアンテックス製の15W、25W、米国アンガー製の60Wを使い分けて行いました。
 日本製の自動温調の半田ごての方が、優れている様ですので、次回は日本製の半田ごてに更新する予定です。
 半田付けを行った後、リグロインとアセトンを用いて、ネルのウエスで裏面のクリーニングを行いました。
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ささやかな工夫
 フロントエンドのトランジスタ(K117)をエポキシ接着材(アラルダイト)と銅箔を用いて、熱結合を行いました。又、音質に関係する抵抗(5本)を音が良いと定評のある抵抗を取り付けました。
 Vishay(ビシェイ) 無誘導金属箔抵抗にしたかったのですが、これは後の楽しみにとっておきます。
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今後の工程
 ドライバー段のトランスと、パワー段のトランスが入手され次第、シャシーのレイアウトを行う予定です。
 それまでは、木製のカティング・ボードにレイアウトして、動作確認を行います。
 電圧の高いドライバー段のトランス(36V/0.2A)は、市販品で最適な物が無く、カットコアーの仕様で特注しました、パワー段のトランスは、ドイツ・ブロック社製のトロイダル・トランス(160VA)にしました。
 作製したドライバー段の検証と調整を11月1日に行う予定です。それまで、エリミネーター(eliminator)の完成と、誤配線が無いか念を入れて検証する予定です。 

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