Revophone

 三年前にお寺大会で、真空管OTL大会がありました。
 その時に出品したOTLアンプを大森のオフ会にお持ちして、改めて聴きていただくことにしました。
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 レボホーンという英国製のスピーカーです。
 製造されて、今年で90年目で区切りの良い年になる事と、全く通電しないと、空き家と同じで痛むので、動態保存のチェックを兼ねて音出しをする事にしました。

スピーカーについて
 製造国、会社 大英帝国、Brown Brothers社
 製造年月    1925年 大正14年
           東京放送局(後のNHK)実験放送開始年で、90年前です。
 インピーダンス 2kオーム
 素材        アルミニューム・ホーン アルミニューム・ダイアフラム
 大きさ(W×H×D)mm 305×533×330

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右の円盤がアルミ製ダイアフラムです。

アンプについて
 アウトプットトランス・レス、パワートランスレスです。
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写真➊のトランスは、USBDACのステレオ出力のモノ化と、電源からアイソレートを目的とします。
写真➋のケーブルは、ファイバーケーブルで、USBDACのパイロットランプの光を筐体の正面に導いています。
写真➌は、秋葉原の秋月電子通商のDACです。

クリアー・トップの真空管を半年程探して、やっと揃いました。
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 塗装は、スピーカー本体と同様に焼き付け縮み塗装です。
 最新のデジタル音源を、最古のスピーカーで奏でるため、入力は清くデジタルのみで、RCA等のアナログ入力は有りません。

回路図
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肝心な音
 1920年から1940年の曲をかけると、とても雰囲気が出ます。
 特にFats Waller(Thomas Wright Waller)とか、一寸新しくて、Louis Armstrongがピッタリです。

パッサテンポ マンジャーレ カンターレ
 9月5日(土)大森のオフ会で、音出しを行いました。
 運搬中に破損するか気になりましたが、無事に音がでて、ホットしました。
 オーディオ談義、美味しいお酒と食事、音楽で楽しい一時を過ごさせていただきました。
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 Spozzeria は、大森駅から徒歩5分位の表通りにある、素敵なお店です。
 オーディオ装置が素晴らしく、プリはMark Levinson No.26, No.20.5L、 Sonus Faber Extrema Electaですが、これは一部で、ヤマハのNS、ロジャースLS3/5A、JBLホーン等、沢山あり、効き比べることができます。

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