3Wayから2Wayにチャレンジ その4

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©2015 grigri
 スピーカーの取り付けが、やっと出来ました。
 結構手間取り、時間が掛かりました、又、お寺大会等イベントがあり、落ち着いて作業できる日を待ちました。
 低頭六角キャップボルトをバッフル板側にエポキシで補強後タップを切って、取り付けましたが、結構精度が高く、バッフル板との段差は、±0.1mm以下の範囲に収まりました。

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 ダイアフラムの前に保護用の網がありますが、音響的には「透明」とブローシャに記載されています。
 そうは言っても音響的には無い方が好ましいのですが、ベリリウムおよびベリリウム化合物は、WHOの下部機関 IARC より発癌性がある (Type1) と勧告されているため、怖くて外せません。

 トゥーイータの取り付ける穴は、バッフル板を貫通する方式ではなく、チェンバーの構造です。又、チェンバー内には、バージンウールを少し多めに詰めました。どの様な効果が有るか不明ですが、真綿、マザーグース等、色々と試してみる事にします。
 先ずは、肝心な第一声は、従前のテキスタイルのリングラジエータの代わりに鳴らしてみましたが、極めて低歪で、音圧を上げても煩く感じません。
 又、 Accuton等の鳴り止まらないセラミックと比べて、ベリリウムは内部損失の関係上で素材固有の音がせず、無色透明でおとなしいと言った感じで、ピアニシモ(pianissimo)がノイズにマスクされずに正確に聞えるトゥーイータです。楽器で例えるとスタインウェイ・アンド・サンズ(Steinway & Sons)がセラミックとすると、ベリリウムはファツィオリ(fazioli)と言った感じでしょうか?
 一番変化が激しかったのは、女性ボーカルがとても自然で、一寸聴いただけで、歌い手が誰か判明出来るようになりました。
 現在、メインアンプ一台で、ウーファーをパラレル接続している状態を、ウーファー毎にメインアンプを分ける方式にチャレンジしてみます。

 今日は、インピーダンスと位相の特性を測定して、本格的な調整は明日からの楽しみとします。
 左右のトゥーイータを測定しましたが、特性が揃いすぎて、測定結果の線が重なって違いが解りません。
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No title

スピーカーを試聴させていただくことは可能でしょうか?

Re: No title

コメント有難うございます。

すみません
 未だ環境が整って無いので無理です。

No title

そうですか。
突然に失礼いたしました。
続きを楽しみにしております。