foober2000を高音質で再生する方法

 foobar2000を使って音楽を再生する場合、CPUの物理コアーの割り振りと
優先処理の順序を整えて高音質にする方法を以下に記載しました。
http://grigri.jp/blog-category-7.html
 今回は、メモリー管理について独り言を
 音楽を再生する場合、必ずメデイア(媒体)から、メインメモリーに読み込み、その情報を基にサウンドシステムをレンダリングして音を出すのですが、その時、読み込むメデイア(経由道)により音が異なります。
 音の良い順番はおおよそ、以下の様に想定されます。

RAM(メインメモリ)
 複雑なIOS(Input Output System)のインターラプトが少なく負荷も低く、ノイズも少ない(と思う)。

NAS
 NASの設置場所によるが、内蔵SSD/ハードディスクより、イベント完了迄の時間が長いが、電源ノイズの面では、隔離されているので有利と思える。

内蔵SSD又は内蔵ハードディスク
 ディスクへのサーチ、シーク、読み込みの完了毎にインターラプトが生ずる事と、複雑なIOSを経由してエラーリトライ時に時間が掛かり、アンダーランを起こす。SSDもハードディスクもイベントに要する時間が異なるだけで、基本的には同じ。電源もスイッチング電源(12Vと5V)で最悪。

USBメモリー
 内蔵SSDと同程度

外付けディスク(USB)
 上記の悪条件に加えて、外付けディスクのスイッチング電源のノイズが、USBケーブル経由で、機器内に拡散される。

 そこで、音源を可能な限りRAMに読み込んで、再生する事が好ましい
のですが、foobar2000の設定を変更することにより、可能となります。
以下が、foobar2000でのRAM(メインメモリ)へ音源を先読みする設定です。
foobar2K.jpg

 full file buffering up to の項目で、RAMに先読みするバッファーサイズを指定します。
 例では、800メガバイト(CD1枚分+α)を指定しています。
 まあ、一曲分のキャパですので、このサイズで大方問題無いと思います。
 このfull file buffering up toを指定すると、音が出るまで、一寸遅れますが、連続して複数の曲を聴いてると、上手にバッファリングされていて、
気が付きません。
 又、再生中であってもディスクのアクセスランプが頻繁に点滅しません。
 ここで記している方法は、複雑怪奇なWindowsの構成に手を入れてRAMDISKを切る方法とは異なり、素直にfoobar2000が持つ基本機能を使用しています。

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