河口湖合宿の出し物の仕上げ

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 長閑な一日で、ノンビリと河口湖合宿の出し物を作りました。
 今回のメインテーマが、ベリンガーDCX2496の改造特集なので、中途半端で投げ出していた改造DCX2496に、音質の改善を加えました。
 写真の様に、お手軽なバラック作ですが、上手く行ったらシャシーに凝って、作り直す予定です。

 音質の改善は、DAC(AK4393)のΔΣノイズが消えきって無いので、ルンダールのトランス(LL1540)を各チャネルに投入しました。
 トランスの二次側の負荷抵抗は、ルンダールの仕様に沿って12kとしましたが、メインアンプの入力インピーダンスに合わせて、微調整が必要です。
 取り敢えず、オシロスコープで観測したところ、100Hz~4,000Hzまで矩形波がほぼ矩形波のまま通りましたので、安心しました。
 肝心の音は、くっきりハッキリ系では無く、少々鈍るものの聴きやすい音です。
 タムラ製作所のトランスを使ったときは、NHKのFMに酷似した音がしていましたが、ルンダールは一寸違うようです。

 回路の特徴は、AK4393の出力(平衡)から、ファースト・オーダーのLPF経由でトランス結合します。又、 トランスで平衡から不平衡に変換後、六連ポテンショメータで音量を調整します。
 入力については、オペアンプを除いて、入力インピーダンスを調整後、AK5393にダイレクトに入力しています。
 折角作ったところで何ですが、ポテンションメータは音を、劣化させます。
 そこで、電子ボリュームの登場となるのですが、「年増の厚化粧」で、音が良くなる訳が無いと思います。
 ゴールドポイントか東京光音電波の六連アッテネータあたりが、落としどころかと思います。
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