メイン・システムのチューニングを行いました

 Near fieldで、周波数特性を合わせても、リスニングポイントで聴くと、部屋の影響を受けて、まともな音で聴くことが出来ません。更に部屋の影響を考慮しつつ、単純にリスニングポイントで、音圧を追い込むと、聴くに耐えられない音になってしまいます。
 そこで、手作りアンプの会のI氏、T氏に、リスニングポイントでのチューニングのノウハウをお教えいただきました。
 その方法で、時間をタップリ掛けて、落ち着いてチューニングを行いました。
 チューニングのノウハウを活かして、的確にチューニングを行うと、2wayと3wayの音の差が、あまり無いことが解りました。
 必ずしも、2wayより3way、が優れているという事は無いようです。
 但し、同一メーカーで、高品質で統一性のあるドライバーを用いた場合は、結果が異なると思います。
 残念ながら、この辺は、経験してみないと解りません。

 黒:2Way 赤:3Way (スピーカーバッフル面から3.5m)
2VS3.jpg
 3Wayの1kHz部分の音圧を下げているのは、この部分をフラットにすると、金切り音が強調されるので、意識的に下げています。2Wayではこの様な癖はありません。

 3Way 赤:Low 緑:Mid 紺:High (スピーカーバッフル面から0.7m)
MTM3way.jpg

黒:2Way 赤:3Way (スピーカーバッフル面から0.7m) 2Wayの方が、3Wayより、音圧、位相共に穏やかです。
20141023_2W_VS_3W.jpg

 時間を掛けて、聞き込みました。
 結構、当たり前の成果が得られて、安心しました。
 2Wayは、女性ボーカルで声を張り上げたとき、苦しく感じます。それに対して、3Wayは、スムーズで、安心して聴けます。当たり前と言えば、当たり前、投資の効果が得られて、ひと安心です。
 システムが成熟してくると、投資額に比例して良くならない様です。
 次の計画は、トゥーイータを、Scan speakのベリリウムにするか、AccutonのCELLにするかで、ジャンプアップしたいと思っています。
 ダイアモンドは無理そうです。
 

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