Cambridge Audio P-140X

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 Cambridge Audio P-140Xです。
 二十歳台の頃、ロンドンに出張したとき、帰張中の休暇日に、英国の秋葉原、大英博物館近くの トッテンナム・コート・ロード(Tottenham Court Road)駅前のオーディオ店で、購入しました。

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 底板が全面ヒートシンクで、サイドウッドは黒檀をステンの六角キャップ・皿ボルトで止めた贅沢な作りです。

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 外観の割に結構重くて、9㎏程有り持って帰るのが大変でしたが、帰宅後、いつもの癖で直ぐに開腹して、驚きました。
 ファイナルのトランジスターは、モトローラのダーリントン型のMJ802 / MJ4502で構成されています。
 王冠マークのアリソンとか、Quad33が全盛の頃、日本製の高級アンプの殆どが、ベークライト基板であるのに対して、既にカラス・エポキシ基板で、特大のトロイダルトランスを使用していました。
 ケンブリッジオーディオ社は1968年に設立され、設立当初は業務用の機器を製造していました。この薄型のアンプの成功により、現在のケンブリッジオーディオが存在しますが、現行の商品とは、全く作りが異なります。
 このアンプは、後々ステレオサウンド誌で紹介されましたが、その後にマークレビンソンの発売が行われ、外観(色合い)が、やけに似ていると思いました。

  肝心の音は、業務用のアンプの様に無色透明です。

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