糖質ゼロ・カロリーゼロのコーラって本当にゼロなの?

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 糖質ゼロ、カロリーゼロの飲み物が有りますが、本当にゼロなのでしょうか?、体に疾患があり、糖質、カロリー、脂質を抑えたい、しかし夏場は、皆と美味しく飲みたいと思いますよね、しかし、厳密に言うと、糖質も、カロリーも有るのです。

その実態は
 簡潔明瞭に言いますと、100mlあたり±0.5㌘未満の糖質は、ゼロと表記して良いとの消費者庁のガイドラインがあります。

詳しくは
  100ml 当たり、熱量 25kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 2.5g、炭水化物 2.5g、糖質 2.5g、ナトリウム 25mg 以下の低含量食品で、許容差の範囲が大きくなり、熱量±5kcal、たんぱく質・脂質・炭水化物・糖質・糖類±0.5 g、ナトリウム・コレステロール±5mg、飽和脂肪酸±0.1g となる。この場合は、ゼロとして表示して良いとの事で、短絡的に言えば、計測の誤差範囲との事。

 以下が、「食品表示法に基づく栄養成分表示のためのガイドライン」で、そのURLがここ
http://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_labeling_act/pdf/150331_GL-nutrition.pdf
平成27年3月 消費者庁食品表示企画課

特保のコーラ
 特保の清涼飲料水がありますが、美味しくな無いが、甘いことは甘いです。特保の場合は、糖質はどうなのでしょう?

結論
 普通のコーラの糖質量は100gあたり11.4g程度、ペプシは11.8g程度ですので、それの20分の一ですから、ダイエットコーラと言えども、ペットボトル1本(2㍑)をアメリカ人の様にガブガブ毎日飲めば、体に悪いです。又、その人工甘味料=糖質が、将来にわたりゲノムにどの様な悪さをするか未知数です。成分秘密で人工甘味料ですから・・・厚労省ではなく、消費者庁というところが、ミソですね。

ネットワークプレーヤー VS ラズベリーパイ+DAC

 OpenHomeに対応したネットワークプレーヤーを導入する場合、無視出来ないのが、ラズベリーパイ+DACです。単純に処理能力をくらべると、最新のRaspberry Pi 3 モデル B=Raspberry Pi 3 B(BCM2837B0)は、1.4GHzのスピードで、64bit 4コア/ARM Cortex-A53 で構成されて、ソニーの製造です。以前は、英国、中国で生産されて、色々と些細なトラブルがありましたが、日本製になって、原価は上がりましたが、国内製の為に価格が下がり、スタビリティーが良化しています。64bit 1.4GHzのサイクルタイムのコンピュータと言えばアポロ計画に使われたIBM 7094-Ⅱより遥かに高速です。しかし、コンピュータは、周辺機器のスピード、プラットフォームの完成度等、信頼性と全体のスループットの評価なので、単に脳味噌部分のサイクルタイムの比較だけでは語れないのですが、1.4GHzのCPUは、早いことは確かです。

VolumioというMPD
なかなか侮れないソフトで進化中(シューベルトの8番)
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レガシーなプレーヤーとラズパイの比較
 そこで、ネットワークプレーヤーとラズベリーパイのスループットを比較すると、お話にならない程に、ネットワークプレーヤーが低く、ラズベリーパイが高いことは、紛れもない事実です。例えば、※ギガビット有線LANアダプタ経由で、10,000曲を超える音源をNASから読み込みインデックスルをリビルドする速度を比較すると、ラズベリーパイの場合、15分ほどで終わるが、ネットワークプレーヤー(スフォルツァート DSP-01)の場合、LANの速度が100Baseの為か3,000曲程度のビルドで、60分経過しても完了しません。しかし、ラズベリーパイの最大ウイークポイントは、常に開発途上であり、永遠に完成しないことです。
※ギガビット有線LANアダプタ経由:480Mbpsの転送能力を有すUSBアダプター

ネットワークプレーヤーの将来
 Lumin D2 、LINNのKlimaxの様に、最新の高速FPGAチップ(ザイリンクス:XILINX VIRTEX)を搭載したものか、プアマンズ・ネットワークプレーヤーとして、ラズベリーパイ+MPDあたりが生き残ると思えます。PCオーディオは、Windows・プラットフォームをベースとした、foobar2000、JRiver Media Centerあたり生き残り、それ以外のJPLAY等は、一部コアな愛好家に支えられて細々と残りますが、情報開示が少なく開発体制がクローズドなので、新たなコアなソフトの出現により、消えてしまう恐れがあります。それからRoonに対して、Roon社とロイヤリティーの交渉等、今後の展開が、ネットワークプレーヤーの命綱になると思われます。

最大の心配事
 LPレコードとプレーヤーは、操作が面倒なので、ハッキリいってどうでも良い、手間の掛からない良質なネットワークプレーヤーが欲しい。Luminも良いが、所詮LINNの後追い、しかし製品の出来具合は、本家に負けず劣らず素晴らしい。LINNのKlimax DSMは、スイッチング電源、スフォルツァートは、ARM社が設計したRISCプロセッサーARM11で、アーキテクチャーが古すぎる、他の日本製は完成度が低く、ベクトルとフォーカスが不明なため却下。 最近 Lumin D2が発売されてから、Lumin D1が底値の状態の様子、小型で魅力的で外部電源なので、リニア電源を自作すれば、化けてLumin D2を超える可能があります。
 しかし、最大の心配事は、ネットワークプレーヤーに入れ替えて、現状のfoobar2000+Monkeymoteより、速度、操作性が悪くなることが最大の関心事です。又、ラズベリーパイ+低位相ノイズ発振器を使ったS/PDIF出力の音が、あまりのも良いので、三竦みになってしまった。どうしよう・・・

LP再生システムのリファイン

 最近、LPレコードを久しぶりに聴いて、一寸、楽しめると思いました。しかし普段使いには面倒で、リファインの為の投資は如何なものか、と思ってました。しかし、ここは最後の足掻きとして、MCカートリッジの昇圧トランス(MCトランス)を、高音質になることを期待して、入れ替えてみることにしました。

昇圧トランス/ヘッドアンプ
 MCカートリッジからの微弱な電気信号をトランスを使って20dB(10倍)程に昇圧させるのですが、良いトランスに巡り会えれば、SNRを簡単に確保できます。基本的にトランスの音になる傾向です。それに較べて、ヘッドアンプは、MCカートリッジからの電気信号を半導体を使って昇圧しますが、高いSNRを確保するのが大変であり、使う部品の選択、回路の設計技術と、インプリメンテーションの能力により、雲での差が生じます。総じて、値段がピンきりで、どれが良いのか解りません。

現在のトランス
 使用中のトランスは、DL-103用の純正のトランスで、AU-300LCで、タムラ製作所のトランスでPC (78パーマロイ) ケースで2重にシールドされている、親指程度の大きさのトランスです。ケースを開封してみると、トランスのみで、負荷抵抗、スイッチ等が無く、DL-103にオプティマイズされて、簡潔明瞭です。このトランスに対抗して、好結果を得るのは、かなり困難と言えます。
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昇圧比 : 1 : 10 (20dB)
出力バランス : 0.5dB以内
適合カートリッジインピーダンス : 3Ω~ 40Ω
1次インピーダンス : 40Ω
2次インピーダンス : 4kΩ
周波数特性 : 20Hz~50kHz (一次側 40Ω 、二次側 50kΩ)

アンプ、トランスどちら
 ヘッドアンプを作る程の技術が無いので、新たなトランスでチャレンジしてみます。その為には、古今東西で評価の高いトランスを探して、作ることにしました。

新たなトランス
 昇圧比 : 1 : 10 (20 dB)程度として、入手困難でアンテイークな、UTC、TRIAD、STM、JS、ノイマンがありますが、現在でもEMT(EST10)とオルトフォンのSTシリーズは、購入可能です。それを入手するのも良いですが、一寸調べてみると、オルトフォンのハイエンドのトランスが、ルンダール(スウェーデン)製トランスを使っている事が解りましたので、早速、ルンダールのトランスを米国ノース・カロライナ州エイペックスから調達する事にしました。

トランスの仕様
 トランスは、ルンダール製のMCトランスLL1681で、かなり大きなコアーボリュームで、1個90グラムを有します。
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仕様は以下のURL
 http://www.lundahl.se/wp-content/uploads/datasheets/1681.pdf
 昇圧比は1:13又は、1:26で、結線により選択可能です。DL-103の出力電圧が、0.3mV(1000Hz 50mm/sec水平方向)ですので、結果、約4mVに昇圧されますので、オリジナルのトランス以上に、最適だと思います。また、インピーダンスは、巻線比の二乗に比例しますので、フォノイコライザーアンプ側のインピダンスが47kオームで、Low出力High受けとすると、以下のような負荷抵抗の設定が考えられます。

負荷抵抗
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ケーシング
 アルミダイキャスト製のケースに収める予定です。

Windows10からWindows Server2012に戻す

Windows10からWindows Server2012に戻すことにする

 先日、PCオーディオに用いているパソコンのプラットフォームをWindows7からWindows10 Version1067に更新したが、不満が山積し始めている。元のWindows7をSSDのドライブごと、動態保存してあるので、ものの数分で戻せるので、最終的な戻し方として、Windows Server2012にするかは、後々のたのしみとして、Windows10 Version1067を虐めて、もう少し問題点を炙り出すこととしました。

最適なプラットフォーム
 PCオーディオに最適なプラットフォームは、サウンドドライバーとしASIOしか使わないので、最近のWindowsUpdateと全く無関係のWindows NT4.0をベースとして、装置に組み込む前提とした、Windows Embeddedが理想です。しかし、入手性が悪く、高額です。そして、動画、ゲームソフト機能を除いた、全ての要件を満たして完成系のWindowsXPを今更持ち出すのも如何なものかと思います。そして、次の選択として、OSの規模がコンパクトで、慣れ親しんだ、Windows7 Proの最終バージョンか、機能限定のWindows Server2012にするのが良さそうです。開発の終了は、良くも悪くも「余計なことをしない」、「かまわない」、ということで、スタビリティーは高いといえます。

Windows10 Version1067の問題点
 Windows10は、マイクロソフトの最後のOSとアナウンスされていました、リリースされた当初は、快適な速度で、好感触でしたが、しかし、名前だけWindows10として変わらず、実際には、拒否できないWindows Updateの自動更新で、すっかり入れ替わっています。そして、当初の快適さから、不要な機能の追加により鈍重なOSに成り代わっています。

不明なサービスの増加 
 以下のすべてのサービスがアクティベートされている訳ではないものの、Xbox関連、タイムゾーンの自動更新など、Windowsサーフェース(タブレット)、ゲーム等、使用しない機能が山積している。なにか怪しげな日本語のサービス等、何時から追加されたのでしょう。
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処理が重い、遅い
 WindowsXP以前に頻発した、カタストロフィックな異常停止はないものの、処理が遅く、ファイルの移動、ログオンに要する時間等が、Windows7から170%増に遅くなっている。

致命的な障害
 リモート デスクトップ接続で、Windows キーが押されたままになる事象が生じており、マイクロソフトから、以下の様にガイダンスが出ているが、基本的に解決してない。これは、リモート側PCのWindows キーが押せない状況で、プログラムの開始指示ができない致命的な障害がある。又、iPadから、マイクロソフト純正のリモート デスクトップ・アプリでも同様の障害があり、これも、解決していない。

以下、Microsoft Technet
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2017/07/24/winkey-keep-pressed/

 Windows10というドン・キホーテが、インテルx86-64というチップにまたがり、パソコンのバックログを解決に奮闘する、しかし最後は・・・

Roonの台頭によりオーディオの世界が大きく変わる

Paradigm shift from "owned" to "used"

 レガシーなオーディオは、二極化していますが、これが、この先5年程で、三極化する可能性があます。その一つは、従前からのオーディオ機器にCD、LPを載せて、再生ボタンを押して楽しむ、オーディオマニア御用達の「ガラパゴス型オーディオ」、そして二つ目は、最近の家庭内LANを生かして、タブレット端末とプレーヤーをOpenHome、UPnP/DLNAでブリッジした、「ジュークボックス型オーディオ」があります。そして、三番目に現れたのが、成熟した再生ソフト界に現れたラウンチである「Roon」という「総合音楽鑑賞ソフト」です。自宅にある音源とWebに存在する高品質な音源をシームレスに、検索と再生を可能として、その為の音源タグが全て、備わり最適化されているシステムです。

 公式HPでは、以下のように述べられています。
https://roonlabs.com/

Music isn’t files and streams. It’s the work of passionate people who compose, collaborate, and perform live. Stop looking at lists and start experiencing a multi-dimensional world of music.

Roon
 Roonのもたらすボーナスは、ジュークボックス型オーディオのカテゴリーにおいて常に障壁となってきた「ミュージック・ソース」の保守の問題を一気に解決する手法であり、将来、簡単な装置で膨大な音源のクラウドという大海に出帆する魅力を持っています。
Paradigm shift from owned to used. ・・・ 音源の所有から利用へ

OpenHomeとRoonの共存
 ネットワークプレーヤーの双璧である、Linn、LUMIN は、Roonへの対応をCESで、一早く表明しており共存の方向を進めています。そして、日本のオーディオメーカーと言うと、全くの体たらくで、将来性が感じられない状況です。日本のメーカーとしては、ソニー辺りが技術的に出来そうですが、ソニーは自分が中心で規格を作らないと気が済まない会社ですので、ATRAC(アトラック、Adaptive TRansform Acoustic Coding)の時の様な失敗を繰り返すので、技術的に出来ても経営的には避けると思います。ハードディスクプレーヤー、ウォークマン格納のローカル音源に留まらず、シームレスにWebからも検索再生する仕組みを作って欲しいです。
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Roonのコア
 Roonのコアは、正しくRoon ServerをRoon Coreと考えており、パソコンサーバー、音源クラウドへのゲートウェイです。

今後のオーディオ
 重箱の隅を突く様なオーディオ機器の小物を作るのは、程々とし、美しくて楽しい音楽に浸れるシステムを、工築では無く、構築したいですね。ところで、日本のオーディオ業界では、LPレコードとハイレゾ音源の話題を囃し立てていますが、そんな一過性の話題で大丈夫?

RASDAC+ Proの作製 その6

 今年の2月にラズベリーパイを用いたRASDAC+ Proを作成してから2か月が経ち、そろそろネットワークプレーヤーとして最終的な仕上げを行って実用に供したいと思っています。

フィックス ネットワークプレーヤー
 ネットワークプレーヤーとして、LINN クライマックスDS、Lumin S1、スフォルツァート DSP-01等、高価なプレーヤーがありますが、その殆どが、内容的にも価格に相応しい完成度と思えません。既に発売されてから2年程経過しているのに、その機能と性能に全く魅力を感じません。又、それを操る、コントローラーのソフトの完成度も低く、未だに発展途上といったところです。

ネットワークプレーヤーの内部
Lumin S1
美麗な作りで、アナログの出力ステージ(左)は、定番のルンダール(スウェーデン)製トランスを用いています。プロセッサー(右)は、ヒートシンクがついている本格的なCPUで、コンピュータそのものといえます。
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LINN クライマックス DS
左がスイッチング電源、中央がプロセッサー、右がアナログステージで、Luminと同様にルンダールのトランスを使っています。
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スフォルツァート DSP-01
左の基盤がプロセッサー、右ががアナログステージで、ハッキリ言って、試行錯誤の末に、完成した様子が伺えます。雑然とした作りで、インプリメンテーションとコンストラクションともに美麗とは思えません。
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ネットワークプレーヤーの仕様
 ネットワークプレーヤーは、上記、各社の作りからレガシーなオーディオ機器ではなく、廉価なコンピュータを応用して、徹底的なノイズ対策を施した構成に徹する方が、容易に高性能な結果が得られると思います。そこで、自作のプレーヤーは、高額な投資が必要となるアナログ出力は、はなから止めて、デジタル出力のみとします。それも、S/PDIF、TOSLink、AES/EBU、HDMI(PS-Audio)の4種類とします。

 構成図
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デジタル出力ステージの基板
 i2S入力で、上記4種の信号出力が可能な廉価な基盤を入手したので、これと、RASDAC+ Pro、リニア電源(デジタル、アナログ分離)を用いて、作成する予定です。
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ソフト
 ソフトは、Openhome対応予定のMoodeaudioを採用する予定です。

ベント長200mm「三土会200回記念作品」

 先日、大森のオフ会に参加した時、駅ビルの100均で、スマートフォン用のパッシブ拡声器(共鳴箱)を入手しました。それに手持ちのタンバン製W1-1815を取り付けて、音を出してみました。
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W1-1815
http://tb-speaker.com/en/products/w1-1815sa
 20mmのアルミ・ダイアフラムで、ボイスコイルの直径が、19.4 mmのドライバーで、ネオジムのマグネットです。価格は、2,500円~3,500円程で入手可能です。

構造
 成型板(ファイバーボード)の共鳴箱に、バスレフ効果を目論んで、25φのパイプスタンドを設けました。パイプのスタンドは、ブーケスタンドです。位相反転した、低音はフレアーの下から出ます。

調整
 インピーダンスの測定を行いながら、パイプ(共鳴管)の長さをカットアンドトライで調整しました。パイプ長が短いとバスレフの効果が少なく、長いとパイプ音臭くなるので、200mm程度に収めました。fs値の170Hzが、バスレフ効果で、150Hz程に下がりました。

測定結果
周波数レスポンス(150Hz~16,000Hz)、アクシス0.7mでの測定
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インピーダンス特性、一応、バスレフの特性になっています。
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肝心な音
 20mmのスピーカーとしては、健闘していると思います。

反省
 特に目的を定めずに思い付きで作って、ハッキリ言って塵を作りました。100円のオリジナルのパッシブ拡声器の方が良いですね、投資の総額は、8,000円程で、アホとしか言いようがないです。

ネットワークオーディオのコントローラ

ネットワークオーディオで、優れたコントロールアプリは・・・
 オーディオの行き着くところの一つであるネットワークオーディオの形態を考えると、遠隔操縦で選曲して、再生の指示を行うコントロールアプリの完成度で、ネットワークオーディオ全体の評価が決まります。
 美しいアルバムアートを表示して、それを選択して、プレイリストに登録して、そのリストを基に、音楽を再生する。まるで、スモーガスボードの食べ物を選んで、その時の気分、雰囲気で口にする。ネットワーク越しに音楽を楽しむには、ストレスが無く機敏に動作して、アルバム、作曲者、曲目、演奏者、ジャンル等を基に、検索する機能の完成度合いが極めて大切です。
 現在、ネットワークオーディオの常識で言えば、LINNの提唱によりコンソシアムが立ち上がり未完成ながら、それなりの成果が得られている、OpenHomeがその核と言えます。そこで、OpenHome機能のコントロールアプリと、それに準ずるソフトの機能を調べて見ました。
http://openhome.org/

ネットワークオーディオって?
 極めて端的に言えば、「ネットワーク越しに選曲して再生する」事だと思います。音源をNASに格納するか、パソコンの内蔵ディスクに格納するか、又、パソコンを使うか、タブレット端末を使うか、レガシーなオーディオ機器を使うかは、全く関係無いと思います。

優れたコントロールアプリ
 以下、三種類のコントロールアプリを同一環境(負荷)で実際に使って、その性能差を体験してみました。

 LUMIN
 http://www.luminmusic.com/
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アルバムアートのグリッド表示機能は圧巻、左側フレームにプレイリストを表示するが、登録処理が遅い

 アルバムアートの表示に基軸を置いて、アルバムアートから選曲する事に徹しています。従って、項目のクロス検索は、それ程強力な検索エンジンを持たないで、アルバムアート有りきの構成です。アルバムアート表示は機敏で、使っていて楽しいですが、反面、プレイリストへの登録処理が緩慢であり、曲を探すには優れているが、フリンジの機能が遅く、全体のバランスが好ましくありません。又、アルバムDBの構築と更新である、インデックスのリビルドが遅くて、CDを追加する毎に、操作の中断を余儀なくされる点が、好ましくありません。多分にOpenHomeの機能の遅さが露呈しているとも言えます。

 KAZOO
 https://www.linn.co.uk/software
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グリッドのメッシュが荒くて、スクロールが頻繁、さりとて、検索機能は貧弱・・・

 OpenHomeの唱えたLINN自身のソフトでありながら、完成度は低い。KAZOOの前身のKINSKYというソフトがあるが、これに至っては、更に機能面、速度面で全不作で評価に値しない、KAZOOは、一応、OpenHomeを活かしたソフトとしているが、辛うじて機能するソフトと言えます。その最大の弱点は、ipad Pro12.9にマイグレーションされたKAZOOであっても、アルバムアートが無駄に大きいことです。最大の欠点は、プレイリストを確認する場合、画面の切り替えが必要となり、そして、どの操作を行っても、アルバムアートのグリッドの位置を記憶しないで、表示が先頭に戻ってしまう。

 MonkeyMote
 https://www.monkeymote.com/home
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音源DBとその検索、プレイリスト処理を、サバー側(foobar2000)のインテルCPUに処理を任せている。

 今回、用いたMonkeyMoteは、foobar2000の基本機能と連動するコントロールアプリで、上記のものとは一寸異なり、UPnP/DLNA、OpenHomeの複雑なアーキテクチャを用いず、独自の制御方式で構築されており、JAVA、UPnP/DLNA等の設定が不要であり、動作が極めて俊足で軽い事です。機能面では、LUMINよりKAZOOに近いが、最大の特徴は、クロス検索が早く、そのアルバムDBの構築(リビルド)が高速で、アルバムアートの表示速度と機能は、LUMINには及ばないものの、全体のバランスは優れていると言えます。しかし残念ことに、この恩恵は、foobar2000のユーザーのみにリリースされた機能なので、ルームとしてfoobar2000を使うことであれば、特に問題ないと言えます。

独断の評価
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 LUMINのアルバム表示は優れている、Kazooは、特に優れた機能は無い。Monkeymoteは、処理の殆どをサーバー側の処理に依存してるので高速で安定している。どの仕組みも「帯に短く襷に長し」の状態で発展途上と言った様子。残念ながら、日本製のアプリは壊滅状態であり、如何に日本のオーディオ業界が体たらくかを表している。

日本人は標準化が不得意
 本来、日本オーディオ協会が音頭をとって、ネットワークオーディオの標準化を図り、デファクトスタンダードに押し上げるかが問われるのですが、今の協会の能力では悲観的です。日本軍の用いた銃の弾丸が、銃の種類毎に異なり、不足しても使い廻しが出来なかった、とのことに似ています。

最近、聴力が劣化している

 順天堂大学の耳鼻咽喉・頭頸科で聴力をオージオグラムで定量的に測定してもらったところ、標準純音聴力検査で測定した閾値の結果は、想定以上に良い結果が得られました。但し、普通の加齢と異なり、3,000Hz以上がよく聴こえます。これは、普段から大きな音に遭遇しない様に注意していて、その成果が得られた様です。ポータブルプレーヤーのダイナミックレンジが、過剰に違和感を感じるので、普段はヘッドホン、イアーフォン等で、音楽を聞かない様にしてます。検査士によると30歳代後半の聴力との事でした。
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耳が良かった頃
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 子供の頃に天井から下がっている白熱電球のペンダントライトを、下から覗きながら点灯すると、顔面に放射熱の感覚と供に「ジーッ」という連続音が聴こえたものです。今思うと、タングステン・フィラメントの振動する音でした。人の聴力は最低 -8dBSPL聴力があるとの事です、その振動音は、10dB程度です。普通静かな録音スタジオで防音がされていても20dBSPL程度の暗騒音が有り、すでに100W白熱電球からのノイズは聴くことが出来ません。恐らく、電灯の傘が音響レンズの役目をして、聞く事が出来た様です。
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大きい音は辛い
 「手作りアンプの会」主催のオフ会である三土会では、スピーカーの音量が平均的に異常に大きい事です。そして、その音の特徴として、高域が強調されていて、低域が不足気味です。そして、強調されている高域は、5,000Hz程度に留まって、7,000Hz以上が全く聞こえません。この特徴は60歳男性御用達スピーカーと言えます。

花粉アレルギーによる聴力減衰
 この数日、朝方に花粉アレルギーによる鼻炎の症状がでています。それを称してモーニングアタックと呼んでいるようです。鼻水が止まらない状態で、弱い頭痛とめまいが続きます。この様な時は、鼻と耳が直結しているので、音を聴く気になれない状態が続きます。

耽美主義の極限 「夜のガスパール」

 今日の午後は、LPで音楽を楽しみました。
 曲目は、モーリス・ラベルの「夜のガスパール:Gaspard de la Nuit」、「水の戯れ:Jeux d'Eau」、「ソナチネ:Sonatine」で、演奏は、ジャック・ルヴィエ(Jacques Rouvier)です。それから、シャルル・カミーユ・サン=サーンス(Charles Camille Saint-Saëns)のソナタ集で、何れもカリオペ:CalliopeのLPレコードです。

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カリオペレコード
 カリオペレコードは、フランスのマイナーレーベルで、メジャーレコードがマルチマイクで、位相がグチャグチャで、音が団子状態のレコードが多い中で、ハルモニアムンディーと並び、ワンポイントマイクに拘った高録音です。入手した三十数年ほど前には、その良さが解らず、殆ど針を落としていませでした。

夜のガスパール
 Gaspard de la Nuitは、19世紀のフランス近代詩人アロイジウス・ベルトランの散文詩をモチーフにつくられ、ベルトランの詩集「夜のガスパール」は、彼の唯一の代表作であると同時に、文学史においては、散文詩 :Poème en proseという新ジャンルを切り開いたエポックメイキングな詩集として位置づけられています、この散文詩が、そういう名誉をあずかるまでには、ちょっとした廻り道があったりして・・・それをもとにモーリス・ラベルが作曲した、耽美の極限 「夜のガスパール」です。

音と演奏
 音は、とても良くて、CDをリッピングしたものと、遜色ありません。今日は、RME FirefaceのADAC(AK4621EF)を192kHz/24bitに設定を改めて行いましたので、陰影の表現が美しい艶のある良い音で聴くことが出来ました。演奏は、一寸、気難しいですが、なかなかのものです。フランスの曲は、フランス人に限ります。歌舞伎が日本人以外に向かないと同じですね。