新リレー式アッテネーター attenuator その7

 LEDの表示部を下げるために、木部の底辺に座繰りを設ける方法があると、アドバイスをいただきまして、早速、彫刻等で切削を行いました。彫刻刀は、30年ほど前に鎌倉彫が趣味で、セーリングの帰り道、北鎌倉の彫り屋さんに通った時に入手した物です。 今回の木材が南洋のマメ科ウェンジ( Wenge )で、非常に硬く、彫刻刀の歯が毀れてしましました。まあ~この先、鎌倉彫とか、年賀状の版画彫りを行わないので、処分の良い切っ掛けができました。

格闘のあと
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 溝を掘るだけでは無く、コネクターとコンデンサーが干渉する部分を適度に削りました。とても硬く、この加工に比べると、鎌倉彫は、桂、朴、を素材として、まるで発砲スチロールを削っている様で、削るという行為については、極めて簡単です。

鎌倉彫
 余計なことですが、鎌倉彫は軽く柔らかな素材を使い、漆で強固にするのが鎌倉彫なので、鎌倉彫教室が素人の女性向けに成立する訳ですね。又、鎌倉彫は、自分で作る経費より、完成品の方が廉価であるという現実があります。

仕上がり
 心持中央に来たようです。外部表示装置は、取り敢えず終わりにします。
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