年末のパリ

フランス在住の妹が、最新の写真を送ってくれました。

Le Meurice
228 rue de Rivoli,
75001 Paris,

ホテルムーリス
© 2014 Mari S.

ホテルムーリス2
© 2014 Mari S.

Ladurée
75, av des Champs Elysées
75008 Paris,

https://www.laduree.com/en_int/
ラデュレ
© 2014 Mari S.

Grand Palais
3 Avenue du Général Eisenhower,
75008 Paris,

グランパレ青ドーム
© 2014 Mari S.

ラスベリーパイ その7 DSDの再生

DSD.jpg

 二種類のDSD(5.6448Mbit/sと2.8224Mbit/s)をラズパイで再生してみましたが、音がブツ切りれで、全く駄目です。
 CPUもかなり熱を帯びて、好ましくありません、Volumioが悪いのか、ハードの限界なのか解りませんが、DSDの処理を行うと、CPUのユーティライゼーションが、かなりの値となっていると想像できます。
 基本的にDSDの様な膨大なストリーミングを行うにはラズパイでは非力の様です。
 フォアグラを作るのに急いて、稷を胃袋に詰められた瀕死のガチョウの様でかわいそうです。
 まあ、ラズパイでDSDを聴くのは、ライトな感覚で音楽に浸る目的から、私としては、邪道だと思いますので、この辺が潮時かとも思います。
 ラズパイも、WebRADIO、NASの音源再生に限定するのが良く、何時までもラズパイという球を、オーデイオ用にピカピカ磨いても仕方ないと思えてきました。
 それと、MPDの開発競争が盛んで、始終バージョンアップがなされ、不安定な場合があります、バージョンアップ競争に巻き込まれない為にも、音が出たら不必要にバージョンアップを行わず、静観した方が幸せになれます。
 
 やはり節度ある使い方が宜しいようで・・・

2wayチャンネルデバイダー

 最近2Wayのアナログチャンデバが、ムック本のオマケなのですね、その値段を見て驚きました。
 (独)ベリンガーの2WAY型チャンネルデバイダーに比べての話ですが、その差額は何と何と、1,638円なのです。
 その機能、性能の差では無く、上代が近い事に驚きます。ムック本のオマケが高すぎるという事です。

ontomo.jpg
ONTOMO MOOK
 特別付録:ステレオ2WAY型チャンネルデバイダー 5,900円(送料無料)
 クロスオーバーの範囲が、1kHz~10kHz(12dB/oct)で可変です。これでしたら、オペアンプでサレンキーで簡単に作れますね。でも、買った方が廉価だと思います。
 特設URLhttp://stereo.jp/?cat=38
 


Xベリンガー

 (独)BEHRINGER ( ベリンガー )
 CX2310 Super-X Pro 税込 7,538円(送料無料)
 http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/19056/
 内部の写真です。電源はトロイダルトランスを使っています。ムック本のアナログチャンデバは、分相応にスイッチングACアダプターです。
 前面パネルのクロスオーバー値ダイアルは、実際と200Hz程度ズレている様です。ムック本のアナログチャンデバのクロスオーバー値は、音を聞きながら適宜に設定して知らなくて良いのです。
 berinaibu.jpg

foober2000を高音質で再生する方法

 foobar2000を使って音楽を再生する場合、CPUの物理コアーの割り振りと
優先処理の順序を整えて高音質にする方法を以下に記載しました。
http://grigri.jp/blog-category-7.html
 今回は、メモリー管理について独り言を
 音楽を再生する場合、必ずメデイア(媒体)から、メインメモリーに読み込み、その情報を基にサウンドシステムをレンダリングして音を出すのですが、その時、読み込むメデイア(経由道)により音が異なります。
 音の良い順番はおおよそ、以下の様に想定されます。

RAM(メインメモリ)
 複雑なIOS(Input Output System)のインターラプトが少なく負荷も低く、ノイズも少ない(と思う)。

NAS
 NASの設置場所によるが、内蔵SSD/ハードディスクより、イベント完了迄の時間が長いが、電源ノイズの面では、隔離されているので有利と思える。

内蔵SSD又は内蔵ハードディスク
 ディスクへのサーチ、シーク、読み込みの完了毎にインターラプトが生ずる事と、複雑なIOSを経由してエラーリトライ時に時間が掛かり、アンダーランを起こす。SSDもハードディスクもイベントに要する時間が異なるだけで、基本的には同じ。電源もスイッチング電源(12Vと5V)で最悪。

USBメモリー
 内蔵SSDと同程度

外付けディスク(USB)
 上記の悪条件に加えて、外付けディスクのスイッチング電源のノイズが、USBケーブル経由で、機器内に拡散される。

 そこで、音源を可能な限りRAMに読み込んで、再生する事が好ましい
のですが、foobar2000の設定を変更することにより、可能となります。
以下が、foobar2000でのRAM(メインメモリ)へ音源を先読みする設定です。
foobar2K.jpg

 full file buffering up to の項目で、RAMに先読みするバッファーサイズを指定します。
 例では、800メガバイト(CD1枚分+α)を指定しています。
 まあ、一曲分のキャパですので、このサイズで大方問題無いと思います。
 このfull file buffering up toを指定すると、音が出るまで、一寸遅れますが、連続して複数の曲を聴いてると、上手にバッファリングされていて、
気が付きません。
 又、再生中であってもディスクのアクセスランプが頻繁に点滅しません。
 ここで記している方法は、複雑怪奇なWindowsの構成に手を入れてRAMDISKを切る方法とは異なり、素直にfoobar2000が持つ基本機能を使用しています。

Le Viaduc de Millau

フランス在住の妹から、最新の写真が届きました。
 最近、自動車のCMでよく見かけるミヨー橋で、避寒で南仏の別荘に行った時の写真です。

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© 2014 Mari S.
 今日、世界一高いノーマン・フォスター設計のミヨー橋(Le Viaduc de Millau) が10周年を迎え、記念の花火がありました(343mでエッフェル塔よりも高い)。

IMG_4346.jpg© 2014 Mari S.
 南仏の家に車で行く時にこの橋を通るのですが、実に美しい橋です。山間の交通の難所だった所で、この橋のお蔭で車で行くことができます。
 いつも走っている車の中から撮るので中々良い写真がありませんが… 自分が運転していると撮れないし・・
 霧の中を走ることも何度もありました。

 去年マツダのCMに使われていたことを初めて知りましたが、きっと日本での知名度が上がったでしょうね。


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© 2014 Mari S.
 工事中の赤いコーンが写っているのは、片側だけを使って対面通行になっていた時で、通常とは逆側を走っています。

匂い袋
匂い袋
© 2014 Mari S.

hotel Lutetia 工事中の目隠しです。
h_tel Lutetia
© 2014 Mari S.

ラスベリーパイ その6 S/PDIF出力

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 ラズベリーパイにデジタル出力(S/PDIF)の出力が可能なPCBを搭載しました。
 S/PDIF出力をAVアンプに接続して、廉価に音出しが可能です。
 ラズベリーパイの上に乗っている紺色のPCBが、デジタル出力PCBです。そして、写真の左側が、手作りアンプの会員、岩野さん設計のDAC(PCM5102A)です。
 全消費電力のうち、WiFiのドングルが500mA(5V)と大喰です、これが不安定の最大要素で、USBポートからの電源供給には無理があります。そこで、電源(5V)の供給をUSBではなく、左のカードからGPIO経由で行っています。
 これは安定動作と音質良化への大きなポイントであり、6,000円以下のネットワーク・プレーヤーとは、思えない素晴らしい音がします。
 消費電力は、棗球より少ない3.5W程度のなので、電源を入れっぱなしです。
 電気代として28円㎾/hとすると、67円/月といったところです。
 AVアンプのリモコン長押しで音量調整、短押しだと、volumioのPlaylistに登録した順番に再生チャンネルが替わります。
 クラシック、ジャズ、ロックと登録しておくと、ナガラ音楽、炬燵の蓑虫になれます。
 

電子ボリューム4Way分PCBを作りました

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ようやく四連ボリュームの基盤の作成が終わりました。
これからシャーシーに格納します。

チップの構成
 チップは、バーブラウン製PGA2311Aを使いマイコンチップのPIC16F676で制御して、バッファアンプを用い低インピーダンスで、PGA2311Aをドライブします。
 MUSES72320を用いた電子ボリュームを聴かせていただく機会が多々ありますが、音は良くも悪くもJRCのMUSEシリーズの高音のエッジがたった音で、電子ボリュームとして色が付き過ぎで、好みの問題ですが、如何なものかと思います。
 電子ボリュームは、無色透明である事が最重要課題と考えて、オペアンプを内蔵しないPGA2311Aとしました。フロントエンドのバッファーは、無しとするか、好きなオペアンプを選択して、色々と実験が出来る仕組みです。先ずは廉価なバーブラウン製オペアンプで標準的な音のOPA2134を使います。

電源回路とその他
 今回の作成では、電源を少し凝ってみました。
 電源トランスは、漏れ磁束極めて少ないシールド付きのカットコアーにしました。レギュレータは、LM317/337を使った三端子で、電源の平滑コンデンサーは,大容量の0.03Fとして万全です。
 可能な限り、導電性高分子固体電解コンデンサーや、OSコンをジャブジャブ使い、過剰品質の電源としました。
 赤いコンデンサーが、独WIMAのMSK2で、,黄色が指月のSMCです。
 音質に関係する部分の抵抗は、金属皮膜抵抗です、良い結果が得られたら、Vishayの無誘導金属箔抵抗に替える予定です。

ロータリーエンコーダ
 コパル製の光学式無接触ロータリーエンコーダ(最手前)を採用しました。
 インクリメント/デクリメント値は、0.5dB又は1.0dBの選択を切り替えで可能とします。
 又、コントロール範囲は、 0dB〜-95.5dB(無限にするにはミュート回路で対処)
 自宅のトゥーイータで聴いた範囲では、-95.5dBで充分な減衰特性です。

PGA2311の利得制御
 PGA2311はディジタル・コントロールで設定値1~255まで255段階の利得を設定することができます。
 ディジタル設定値一段階あたり0.5dBのゲインを可変とすると、PGA2311の設定値に対するゲインは以下の式で表されます。
   利得 (dB) = 31.5 - [0.5 ×(255 - N)]
   ここで N=(ディジタル)設定値(1~255)
 設定値(N)が1の場合、PGA2311は-95.5dB、設定値(N)が255の場合+31.5dBのゲインを持つ事になり、ボリュームのように音量を絞るだけでなく、最大音量にすると約37.6倍の増幅度をもつプリアンプとして使用できます。
 また、設定値(N)をゼロとした場合、PGA2311のオーディオ入力はAGNDに接地されてミュート状態と同様になります。

ミュートスイッチ
 出力をミュートする緊急用のスイッチを設けて、一瞬で音を止める機能を設けます。

不吉な予感
 しかし、作りながら思うのですが、デジタル回路と異なり、アナログ回路でこんなに複雑だと、良い音がするとは思えません。まあ、安物のカーボンの摺動抵抗にくらべれば、いくらかはましかもしれません。

電子ボリュームが存在する意義は?
 1.レガシーなメカによるマルチボリュームは、製造コストが高い。
 2.ギャングエラーを少なくするには、高い精度を要求される。
 3.実装するのにコストが掛かる(高品質のノブと、それなりのスペースが必要)。
 4.故障した場合、部品交換が大変、電子ボリュームだとPCBの交換のみで可能。
 5.これはが最大のメリットで、リモートコントロールが可能。

後悔
 電子ボリュームで良い話を聞いた事がありません。結果が想定できるだけに、とても悲しいです。
 やはり、原点に戻って、素直に2dBステップのアッテネータで我慢して、ゴールドポイント(薄膜真空蒸着抵抗)か、東京光音電波に六連のP2500をオーダーした方が、音も良く、陳腐化しないので、選択を誤ったのではと、後悔し始めています。
URL:東京光音電波
URL:gold point
 こうなると、作成のモチベーションを維持するのが大変です。
 チップPGA2310は、Jeff rowlandのプリアンプに使われた実績があり、上手く動作出来れば、それなりの結果が得られる筈と、自分に言い聞かせています。
 恐らく、良く出来たAVアンプ程度の音で、作って即、お祓い箱になりそうです。
 若し、運良く良い結果が得られたら、リモートコントロール機能を追加します。

マルチチャンネル用ボリューム市販品

Sound Performance Lab.(SPL)
 Volume8
 http://spl.info/produkte/monitor-controller/volume8/beschreibung.html
 平衡伝送の精度を上げる為に、窒化珪素抵抗(アルミナ抵抗)を使っており、TIのJFETオペアンプでTL07という20年前の古典的なオペアンプを使い、その色が付き、AVアンプの音の様です。いかんせん、設計と部品が古すぎます。
 インターフェースがDB-25Sで、ブレーク・ケーブルとキヤノンコネクタがごろごろ・・・ハッキリ言って自宅には向かないです。

MSB TECHNOLOGY
 http://www.msbtech.com/products/MVC.php
 プリアンプと言ってますね、正しい言い方だと思います、しかし残念ながら、終息?
 音は良かったです。
 インターフェースがSPLと同様でDB-25Sとブレーク・ケーブル

AEDIO Japan
 マルチチャンネル用プリアンプ(AEDIO EVR-3)
 http://aedio.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=357&summary=on
 インクリメント/デクリメント値が、2dBとは悲しいです。

トライテック
 SUR-822(7.1ch Surround Monitor Controller)
 http://www.tritech.tv/product/sur_822.html

France en temps réel

フランス在住の妹が、最新の写真を送ってくれました。
エルメス (Hermès)
24, rue du Faubourg Saint-Honoré 75008 Paris
© 2014 Mari S.
Xエルメス


カルテエ(Cartier)本店と隣のホテル
13, rue de la Paix 75002 Paris
© 2014 Mari S.
カルチエ本店と隣のホテル

ギャラリーヴィヴィエンヌ (Galerie Vivienne)
パリ・2区にあるパサージュ・クーヴェル。
© 2014 Mari S.
ギャルリーヴィヴィエンヌ1

© 2014 Mari S.
ギャルリーヴィヴィエンヌ2

© 2014 Mari S.
ギャルリーヴィヴィエンヌ3

グランパレ Grand Palais

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 グランパレ (Grand Palais)です。
 赤く巨大なバルーンを膨らませて、その中に入れるアートが、展示されていました。

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 1900年の万博でセーヌ岸に建てられたグランパレが重さで地盤沈下し、93年に天井の一部が崩落して長らく改修工事に入り、2005年の再オープンの際にイタリアで作製されルイ14世に献上された直径4mの天球儀と地球儀を展示した時のものです。

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紅葉の六義園

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 Contax N Digital Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4  © 2014 grigri.

 駒込駅から徒歩五分ほどのところに在る六義園は、徳川五代将軍綱吉から賜った土地を、側用人・柳沢吉保が七年の歳月を費やして元禄十五年に完成させた回遊式築山泉水庭園です。
 見所は、本郷通りに添った鬱蒼とした渓谷です、その他の場所は都内にある公園と大差ないと思います。
 まあ~、都内の何処の紅葉でも、京都、奈良の紅葉の紅の美しさには、全くかないませんので、写真の様に、緑黄赤が織りなすうちに楽しむのが、良いと思います。