アナログLPとCDの音質

 今日は、アナログLPを中心に音楽を嗜んでいらしゃる、F氏のアナログLPを中心としたクラシカル音楽を楽しみました。それも、名演奏揃いの名盤ばかりです。現在入手不能な欧州プレスの初版で、素晴らしい演奏を最高の音質で、楽しませていただきました。
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アナログとデジタルの音質
 CDとLPを較べて、「アナログLPの方が、音質が優れている」とか、「アナログLPは、埃によるノイズが嫌い」、とか良く言われますが、本当に良いLPレコードと、録音の良いCDと聴き比べると、殆ど差が無い事に気が付きます。それぞれのメディアで相違がある場合に、その媒体の録音が悪いか、再生するシステムに問題が有ると考えたほうが良い様です。録音の良いアナログ・レコードと、放送局御用達のMCカートリッジが揃えば、埃による針音は、殆ど気にならず、アナログLPであることを忘れて美しい音楽を楽しむことが出来ます。

今日聴いたレコード
 今日は、ブランデンブルク協奏曲を、サー・エイドリアン・セドリック・ボールト(Sir Adrian Cedric Boult)指揮、ロンドンフィルと、カール・リヒター(Karl Richter)指揮(チェンバロ演奏)のミュンヘンバッハを聴きました。又、グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt)のロ短調ミサを聴きました。何方も、50年前のレコードですが、素晴らしい演奏と録音でした。

良い音と良い演奏
 DSDを含むハイレゾの音源と再生システムを所有していますが、その音源の殆どの演奏が好ましくなく(例外もあり)、購入時に一度聴くだけで、再度聴くことがありません。それと較べて、CD(SACDを含む)とアナログLPには、優れた演奏が多い様です。

「音質の優れた普通の演奏」 と、「普通の音質で優れた演奏」を比較した場合、後者の方が好みです。